伊沢委員  児童生徒の体力の向上の推進ということですね。保健体育課ですか。いろいろと事業を行っていただいているようでございますが、今はスポーツの秋ということで体育の日もありましたので、新聞報道によりますと,何年か前の子供さんの体力と今の子供との比較というのも出ていたかと思うのですが、そういう意味では、各紙を見ると体力が落ちているような記事で目立ったような気がしているのですが、本県の児童生徒の体力ということに関しての、傾向とか比較分析などをしているようでしたら教えていただけませんか。

保健体育課長  小学校1年生から中学校3年生まで、全国平均と比較してございます。
 端的に申し上げていきますと、小学生は男女とも全学年で全国平均値、体力テストですので運動能力と体力があります。運動能力は、ボール投げ、立ち幅跳び、50メートル、それから、体力ではシャトルラン、反復横跳び、長座体前屈、握力、これら種目がございます。これをまとめまして全国平均と比較いたしますと、小学生は男女とも全学年で全国平均以上である。特に女子は顕著です。
 中学生は、男女とも全学年で全国平均以上で、特に女子は顕著です。
 高校生は、男女も全学年で全国平均値以下であるという結果が出ております。
 高校生は悪いと。総体的には運動能力の面が茨城県は弱いと。ですから、相当の部分で弱いということは全国平均の中で言えます。

伊沢委員  高校生が弱いというのは、なぜ弱いのですか。

保健体育課長  多分に私も高校の教員ですけれども、何と言うのですか、まじめにやっていないのかなと思われます。あるいは、その学校の体育の教師が一生懸命やらせていないのかなと非常に反省しております。やればできるのではないかと、小中学校はできております。

 
伊沢委員  同時に入学定員の増員が認められた自治医科大学へ、本県出身の入学者が増える見込みについて伺います。

保健体育課長  小学生、中学生に関しては、そういう意味では、今御説明を聞いて多少安心しました。高校生に関しても、まじめにやるように指導していただきますこととあわせて、体力の向上、また心と体のバランスある発達という部分では非常に大事な部分だと思いますので、引き続きまして、そういう指標等もにらみながら、効果があるような体力向上の推進ということを図っていただけますように、よろしくお願いいたします。

平成18年10月13日 予算決算特別委員会
              第2分科会質疑(要約)